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海南新生泉国際細胞治療病院

アップデート: 2020-07-28 L M S

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海南新生泉国際細胞治療病院(以下、「新生泉病院」という)は海南博鰲楽城国際医療先行区内に建てられ、敷地面積は1万6667㎡で、総投資額は4.65億元(約71.1億円)であり、上海麗坤生物科技有限公司に属している。

現在、新生泉病院では、内科・腫瘍科・急診・整形外科・婦人科・小児科・耳鼻咽喉科・口腔外科・眼科・皮膚科・美容外科・麻酔科・リハビリテーション科・老年病科・医学検査科・映像医学科・輸血科などの診療科が設置されている。100床の病床の設置が認められ、幹細胞専門病院となっている。

新生泉病院は中国当局NMPA(国家食品薬品監督管理総局)・米FDA(アメリカ食品医薬品局)・EMA(欧州医薬品庁)が制定したcGMP(薬品適正製造基準)の標準に基づいて単棟型の臨床レベルの細胞製剤生産基地を設立した。また、専門プロジェクトチームは幹細胞の安全を確保するため、GMP標準(適正製造規範)に沿って幹細胞製剤の生産管理体系・品質管理体系・製剤調製の操作規則を作った。

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