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楽城にて海南省衛生健康委員会が「両証一返答」新審査モデルを推進

アップデート: 2020-09-24 L M S

三級医療機関(規模が大きく技術レベルが高い)を設立するためには、開設許可・従事免許・甲種大型医療用設備配置許可の申請を提出しなければならない。過去、これらには時間がかかり、コストも高かった。今年から、海南省衛生健康委員会は海南自由貿易博鰲楽城国際医療観光先行区(以下、「楽城先行区」という)において「両証一返答」という新しい審査モデルを普及させ、審査効率を向上させ、大いに医療健康産業の発展に力を入れていく。

海南省衛生健康委員会政策法規処の責任者の紹介によると、「両証一返答」という新しい審査モデルは、申請者(機関・個人)は楽城先行区管理局に申請材料を提出し、管理局は審査を通過した後、1営業日内に材料を海南省衛生健康委員会審査許可機関に渡し、審査許可機関は1営業日内に材料を審査し、医療機関開設許可と医療機関従事免許を交付し、甲種大型医療用設備配置許可について返答する。

「両証一返答」という新しい審査モデルの推進は、既に目覚ましい効果を生んでいる。第一に、医療機関の開設期間を短縮し、従来は医療機関開設審査の法定期間は30日、従事免許の法定期間は45日、甲種大型医療用設備配置審査の法定時限は25日であったものが、現在はすべて1~3営業日に短縮された。第二に、甲種大型医療用設備配置の難易度を下げ、診療業務を行う上で医療機関に利便性をもたらした。第三に、医療機関の前期運営コストを削減し、病院は適切な大型医療用設備をより早く選択できるようになり、病院の建設と同時に大型医療用設備の仕入れと付帯機械室の建設を行えるようになった。

新しいモデルのおかげで、楽城先行区内多くの医療機関は甲種大型医療用設備の配置が完了した。例えば、博鰲恒大国際病院はPET/MR装置(陽電子放射断層撮影装置と磁気共鳴画像診断装置を融合させる装置)とVARIAN画像誘導放射線治療用装置TrueBeamを導入し、海南瑞達メディセル国際医療センターはPET/MR装置を導入した。

海南省衛生健康委員会政策法規処の責任者によると、「両証一返答」モデルは楽城先行区で一定期間実行された後に、適用範囲を拡大にする予定であるとのことである。