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国内外のハイテク企業を誘致する博鰲楽城

アップデート: 2020-09-30 L M S

9月18日午前、「海南自由貿易港ハイテク産業誘致専門プロモーション」が第23回中国北京国際科学技術産業博覧会の会期中に開催された。当日、参会した国内外のハイテク企業は300社以上(計400人以上)に上った。また、同イベントは同時にオンラインプラットフォームにて世界中の企業に「クラウドプロモーション」を展開し、200社以上の企業の代表が参加した。

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△海南自由貿易港ハイテク産業誘致専門プロモーション・イベントの現場(写真提供:投資海南)

プロモーション・イベントには、海南博鰲楽城国際医療観光先行区管理局党委員会委員、劉哲峰副局長は参会企業に楽城先行区の政策とチャンスを紹介した。劉哲峰は楽城先行区の産業計画、国家による「新・旧九条」という九つの優遇政策、発展成果などの内容についてかみ砕いて詳しく説明し、参会企業に先行区への訪問を招請した。

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△プロモーションする海南博鰲楽城国際医療観光先行区管理局党委員会委員、劉哲峰副局長

同イベントの効果は大きく、医療技術・医療観光仲介などの企業11社がその場で楽城管理局と話し合い、今後の協力について相談した。

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△楽城先行区管理局は泰格医薬と戦略協力提携を締結した