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海南医学院第二附属病院と博鰲国際病院が共同で病院グループを設立

アップデート: 2020-11-11 L M S

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10月20日、博鰲国際病院は海南医学院第二附属病院と戦略的提携を締結した。双方が共同して良質なリソースを投入し、エリア内の良質な医療資源を共有したり共同で建設したりすることで、世界トップレベルの医学における集積区と医療旅行先とし、海南自由貿易港にハイレベルな医療サービス保障を提供できるようにする。

提携内容としては、博鰲国際病院は海南医学院第二附属病院と協力し、薬品・器械・特許技術医療プロジェクト・細胞治療・腫瘍疾病の臨床治療・「一帯一路」沿線国の重大疾病に関連する治療・新技術の研究開発・国内患者の健康サービスなどの分野において展開するとしている。

また、この度の戦略的提携は既にある医療衛生情報リソースを活用して医療協同情報システムを建設し、病院グループ内の医療サービス情報の相互交換を実現し、双方の情報共有メカニズムを徐々に改善していくことも盛り込まれている。

今後、双方が積極的に病院グループ内の画像診断センター・心電図診断センター・臨床検査センター・病院医用消毒サプライセンターなどのリソース共有プラットフォームを構築していく予定である。