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楽城先行区のプロジェクト建設を加速
現在、楽城先行区における15の産業プロジェクトと16のインフラプロジェクトの建設が急ピッチで行われている。
中国初の研究型病院である博鰲研究型病院の、第一期プロジェクトは、総投資額10億元(約159億円)、総建築面積9万269㎡に達した。それに含まれるものには、医務室(共有プラットフォーム)、科学研究室(国家リアルワールドデータ研究センター・国家臨床医学革新センター・国家先進技術臨床医学研究センターを設置)、国家熱帯病医学研究センター、新医学技術臨床応用国家トレーニングセンター、国際医学情報センターなどがある。
招商楽城国際ガーデンは先行区初の生活・旅行・レジャー一体型の複合施設であり、住宅・マンション・商業ビル・ホテルなどを含み、総建築面積は13万5692.81㎡に達する。
博鰲楽城国際医学産業センターは総建築面積8万8105.5㎡に及び、産業インキュベーションセンター4棟、長期賃貸アパート1棟とビジネス関連施設を建設する。F棟の展示センターは2020年末に完成、引渡し、稼働ができるよう取り組んでいる。E棟の産業ビルは2020年末前の完成を予定している。