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台湾資本の穎奕国際医療センター、テスト運営開始

アップデート: 2021-06-21 L M S

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2021年6月17日、楽城にて穎奕国際医療センターのブランド発表セレモニー及び国際パートナーとの調印式が開催されました。

穎奕国際医療センタープロジェクトは、台湾企業穎奕生物医療集団の投資により建設されました。2019年に着工した同医療センターは、敷地面積約5万3333㎡、総建築面積6万3000㎡に及んでおり、再生医学細胞医療の科学研究や臨床転化に注力し、「医療―療養-教育-研究」を核としており、整った健康管理システムを構築し、予防医学・機能性医学・医療美容テクノロジー、細胞治療技術・スポーツ医学など、4つの主要ブランドの医療セクターがあるとのことです。

イベントでは、穎奕国際医療センターと海淀外国語双優運動学院が正式に協力協定を締結しました。穎奕国際医療センターは、スポーツ医学部門を中核としており、海淀外国語双優運動学院の既存のスポーツプログラムに対して、スポーツ関連の治療・リハビリ・スポーツ心理学・予防医学・栄養指導など、完全な医療サービスを提供します。

また、穎奕国際医療センターは海南美意延年健康管理有限公司ともパートナーシップを締結しており、今後、共同で楽城先行区におけるハイエンドのメディカルツーリズム(医療観光)の発展を更に推進していきます。