9月3日に開催された、2021年中国国際サービス貿易交易会において、海南博鰲楽城国際医療旅行先行区管理局の劉哲峰副局長は、博鰲楽城のロゴと公式アカウントQRコードが入ったウエストを着て現場でプロモーションを行い、多くの企業関係者を引き付けた。彼らは「楽城」公式アカウントをフォローし、劉哲峰副局長に楽城先行区の状況についての情報を求めた。

「デジタルが未来を開き、サービスが発展を促進する」をテーマにした、2021年中国国際サービス貿易交易会が9月2日、北京で開幕した。海南省代表団は今年の交易会に参加し、海南自由貿易港サービス貿易のビジネスチャンスを重点的に紹介した。

海南省代表団は、海南省政府副省長で秘書長の倪強氏を団長とし、博鰲楽城国際医療旅行先行区をはじめとする関連部門、市・県の重点園区や企業の代表者が参加した。

9月3日に海南で行われたスペシャルプロモーションでは、劉哲峰副局長は楽城先行区の位置づけ、運営・開発、「先行先試（全国に先駆けて新たな試みを行う）」の成果などの側面から紹介し、国内外の企業に「オリーブの枝」を投げかけ、また当日に海口で発表された博鰲楽城グローバル特殊薬保険2021年版に関する情報も紹介した。