ホーム>ニュース

博鰲楽城オンライン政策PRイベントの日本セッションが成功裏に開催される

アップデート: 2021-09-17 L M S

微信图片_20210926095550~1.jpg

2021年9月16日、海南博鰲楽城国際医療旅行先行区管理局(以下、楽城管理局とする)が主催し、香港維健医薬集団(以下、維健医薬とする)・博鰲楽城維健希少疾患臨床医学センター・EPS International Holding Co., Ltd.(EPSI)が共催した「海南博鰲楽城国際医療旅行先行区オンライン政策PRイベント、日本セッション」は成功裏に開催されました。

微信图片_20210926095555~1.jpg

協和キリン株式会社、第一三共(中国)投資有限公司、武田(中国)投資有限公司、小野薬品工業株式会社、塩野義製薬株式会社、中外製薬株式会社、日本新薬株式会社をはじめとする70社以上の企業の代表と、約200人余りのゲストがこのイベントに参加しました。

会議では、楽城管理局の顧剛局長が、オンライン会議に参加した全ての日本の企業関係者に歓迎の意を表しました。また、海南の自由貿易港は、世界で最も開放的な経済体として、中央政府から多くの優遇政策を与えられているが、その中でも楽城は医療分野で最も特別で開放的な政策を享有していると指摘しました。

会議が終わった後、参会した武田(中国)投資有限公司の関係者からは、「今回のPRイベントはフレキシブルな形式で、内容も豊富で、具体的な事例の説明があり、特に日本企業の成功事例は自分の仕事にとって重要な参考となった」との声が聞かれました。塩野義製薬の代表は、リアルワールドに関する研究プロセスの詳細な解説が非常に勉強になり、これからの交流・やり取りで、より多くの実例を知りたいと述べました。

今回のPRイベントが成功裏に開催されたことにより、楽城管理局と日本の製薬企業との間に直接的かつ有効的な交流のプラットフォームが構築され、より多くの日本企業が楽城先行区の政策内容や実施状況を把握し、今後、双方が特許医薬品・医療機器の導入、医療技術の革新、リアルワールド研究などの分野での双方の将来的な協力のための良好な基盤を築くことができました。今後、双方の努力により、日本からより多くの革新的な医薬品・医療機器が楽城に導入されることが期待されています。