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上海交大医学院及びその付属瑞金病院のお客様達は調査のために楽城に来て、国際医学センターなどのプロジェクトの推進が加速
上海市・海南省協力契約の精神を徹底させ、上海交通大学医学院と博鰲楽城先行区及び海南省人民病院関係協力の実施を進め、上海交通大学医学院海南国際医学センター、博鰲研究系病院及び中外協力による大学設置などのプロジェクトの実施を加速させるために、11月13~14日、範先群上海交通大学医学院長らは海南に来て関係部門ともう一度座談・交流を行った。
上海交通大学医学院のお客様達は博鰲楽城先行区に行って現地調査を行い、プロジェクト建設の進捗及び団地のインフラなどに関する実際を調べ、海南省発改委、海南省教育庁、海南省衛健委及び楽城管理局などの複数の部門と数回に座談し、プロジェクトの目標の位置決め、機関の設置、建設の内容、計画指標及び資金の保証などになどについて深く検討・交流を行った。
座談会で、「楽城管理局では積極的に主体的作用を発揮して国際医学センタープロジェクト建設用地を保障し、プロジェクト建設に対する承認などを加速させようと思います」と顧剛楽城管理局党委書記・局長は発言した。曹献坤海南省教育庁党委書記・庁長は中外協力による大学設置関係の独立法人のスケジュール及びロードマップについて具体的に手配を行い、「省教育庁では全力を尽くしてプロジェクトの実施を支援しようと思います」と態度を示した。「皆さんが効果的、実務的に各業務を進め、楽城先行区における医教研の合同成長を促し、省内外の住民にサービスを提供できるように望んでいます」と周長強海南省衛生健康委党委書記・主任は指摘した。
「上海交大医学院では全力を尽くして上海交大医学院海南国際医学センタープロジェクトの推進に協力し、研究系病院の科学研究機能の強化に人才上の保障を提供し、楽城先行区の産学研一体化の成長を進めようと思います」と範先群上海交通大学医学院長は発言した。「瑞金病院では充分に楽城の特別許可政策を利用して誠意を持って海南省人民病院と協力し、合同してうまく博鰲研究系病院の建設と運営を行い、国際的、革新的な医療機器が更に早期に、更にうまく邦人に恵むようにしようと思います」と寧光上海交通大学医学院付属瑞金病院長・中国工程院院士は発言した。
深く検討を行って、出席した各側は博鰲研究系病院の始業・運営の加速、及び国際医学センタープロジェクトの実質的建設の開始などについて合意に達成し、「国際医学センタープロジェクトが海南自由貿易港建設の国家戦略にサービスを提供し、上海市・海南省協力契約の目的に達成するための重大なプロジェクトですから、各側は政治的認識を向上させ、認識を統一させ、コミュニケーション及び協調を強化し、キャンパス建設、人員配置、資金保障、特別許可医療機器の使用及び制度革新などで支援を与え、合力を形成させ、確実に、深く前期の準備業務を展開し、確実に、手順に従ってプロジェクトの建設を進め、海南自由貿易港の医療衛生事業の成長に新しく貢献するようにしましょう」と指摘した。
李文秀海南省衛生健康委党委委員・副主任、厳志楽城先行区管理局副局長、呂小蕾楽城先行区管理局党委委員・副局長、胡翊群上海交通大学医学院副院長、邱力萍上海交通大学医学院付属瑞金病院副院長、姜鴻彦海南省人民病院党委書記及び陳涛海南省人民病院党委委員・副院長などは座談に参加した。