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参加した日本企業が80社以上、人気いっぱいの楽城投資促進会議!

アップデート: 2022-09-01 L M S

暑い夏日に、楽城先行区は近頃に人気いっぱいである。7月29日午後、海南博鰲楽城国際医療観光先行区日本企業向け国際投資促進会議は楽城先行区の永遠に開催中の国際イノベーション薬・医療機器展で行われ、日本からの有名な医薬企業の80社以上、投資会社、医療施設及び協会・学会の代表の200名以上がオンライン・オフラインでこの会議に参加した。

今度の日本企業向け国際投資促進会議は主に日本の医療施設、薬・医療機器メーカー及び医療サービス機構を対象にし、充分に臨床急用の外国製薬・医療機器及び実世界研究に関する楽城先行区の政策上の優位性を発揮させ、持続して高品質の医療健康資源を導入し、楽城先行区における海外のイノベーション薬・医療機器の使用を加速し、国内でのその登録・販売開始を促進し、楽城先行区の高品質の成長に新しい活力を与えることに目的がある。

賈寧楽城先行区管理局党委書記・局長は開幕挨拶で海南自由貿易港及び「2つの国九条」など多重の政策上の優位性により、博鰲楽城のブランド効果が途切れなく表現してきて、生物医薬産業のための新規楽地となっていて、国内外の薬・医療機器企業、医療施設、医学大学及びCRO機構などの高品質の産業資源が相次ぎに進出してきて、政策上の高地から産業革新成長の高地への変換で楽城を支援してきたと指摘した。「今年は海南自由貿易港の建設の最も困難な問題の解決に挑む年及び楽城先行区の高品質成長の重要な年です。ここで、楽城に来て考察や交流を行い、共に成長を図るために真誠に日本から企業家代表の皆様を招待しました。楽城管理局では必ず最も高い効率、最もいい政策、最も徹底させた措置をあげて、努力して最も優れた事業環境を建設し、プロジェクトが計画とおりに進出し、企業が計画とおりに収益を獲得するようにしています」と賈寧氏は話した。

 許蘭海南省発展・改革委員会党組成員・副主任によると、自由貿易港建設の途切れない推進及び政策による利益の途切れない放出に伴って、海南では途切れなく事業環境を最適にしてきて、医薬企業に良好な産業成長環境及び成長上の更に大きなチャンスを提供してきて、楽城先行区の業務主管部門として、省発展・改革委員会は続いて楽城先行区を国際的先進な薬・医療機器が中国に入る門戸に建設するようにし、更に多くのイノベーション薬・医療機器が国民の生命健康に更にいい保障を提供するようにしているそうである。

「楽城先行区は海南の健康産業の成長のセンターであり、省衛生健康委は制度の集積・革新を指針にして権限委譲を拡大し、規制モードを革新し、優遇政策の制定と徹底化を加速し、積極的に国内外から高品質の医療資源を導入し、楽城先行区が大体に医療技術及び装備が国際的先進なレベルと「三つの同期」を達成するようにします」と張毓輝海南省衛生健康委員会党委委員・副主任は指摘した。

王剛海南省薬品監督管理局党組成員・副局長によると、充分に楽城のライセンスされた薬・医療機器及び実世界研究に関する政策の周囲効果を発揮させるために、国家薬監督局と省薬監督局の関係技術部門との間にコミュニケーションのための順調なメカニズムが確立され、楽城は創業のための楽地及び企業家の楽園であり、考察及び投資のために楽城に来て、深く楽城の建設と成長に参加するように会出席した日本企業の代表に歓迎の意を表すそうである。

阿部尚行日本国在広州総領事館商務領事によると、楽城先行区はライセンスされた医療、健康管理、美容医療を主にする国際的医療観光サービス産業の集中地帯と成長してきて、出席した日本企業が今日の投資促進会議を通じて、楽城医療先行区に対する了解を深化させ、事業上の新しいチャンスを手にとって共同して海南自由貿易港の成長上のチャンス及び成果を共有できるように期待しているそうである。

 

次に、符祝楽城先行区管理局党委委員・副局長、博沛楽城先行区管理局上級国際事務官及び高潔海南省国際経済発展局投資一部長は海南自由貿易港及び楽城先行区に関する優遇政策のシリーズについて案内した。

アステラス中国取締役会長・社長、浜口洋アステラス中華圏業務ゾーン社長、範煜永遠幸グループ中国地区CEO、河本直毅参天製薬(中国)有限公司副CEO及び朱方明鶴松医薬株式会社中華圏代表は楽城先行区への投資と協力に参加した経験について話した。

「ライセンスされた薬・医療機器を導入する具体的な手順について詳細に案内してくださいませんか?」、「楽城での実世界研究に適する医療器械はどのようなものでしょうか?」、「ライセンスされた薬・医療機器は初めて認められてから団地のすべての医療施設で使用できないでしょうか」、「薬・医療機器品種は実世界研究のパイロットに入ってからコミュニケーションのメカニズムがどのようなものでしょうか?」……Q&Aの手順で、出席した日本企業の代表は積極的に質問し、海南省発展・改革委員会、海南省薬監督局、楽城先行区管理局及び楽城医薬監督管理局などの関係担当者は一々に詳細に回答を行った。

符明潮日本海南総商会取締役会長・会長はインタビュー中に日本は医療産業が非常に進んだものであり、楽城先行区は医療分野における中国の対外改革開放の窓口であるから、双方が今度の会議をチャンスにして医療健康分野で更に広く、深く協力を展開するように望み、日本海南総商会では楽城と日本企業との間の橋として更に多くの医療施設、医療技術及び薬品器械が楽城に進出するようにすると話したそうである。

今度の投資促進会議は海南省発展・改革委員会、海南省衛生健康委員会及び海南省薬品監督管理局に指導され、海南博鰲楽城国際医療観光先行区管理局に主催され、海南国際経済発展局及び海南省華僑事務事務局に後援され、香港維健医薬グループ、日本Laox株式会社、日本瑞穗銀行及びEPS International Holdings Co.、Ltdに後援された。

範斌楽城医薬監督管理局長、符幹楽城先行区管理局党委委員・規委書記、陳衛海南省委統一戦線部華僑事務管理二処副処長、李サイ美管理一処三級調研員、第一三共株式会社、武田製薬株式会社、大塚製薬株式会社、小野薬品工業株式会社、Kissei薬品工業株式会社、アステラス製薬株式会社、杏林製薬株式会社、協和キリン株式会社、塩野義製薬株式会社、大鵬薬品工業株式会社、参天製薬株式会社、千寿製薬株式会社、永遠幸グループ、鶴松医薬株式会社及び日本ミノファーゲン製薬株式会社など医薬企業及び医療施設の60社以上、日本国広州駐在総領事館、中国日本商会、日本北京総商会、一般社団法人日本国際医療政策機構、一般社団法人日本国際教育機構評議会、日中青年経済文化交流協会及び日本海南総商会などの10以上、広州艾斯普瑞商務諮詢有限公司、瑞穂銀行、大鵬薬品情報諮詢(北京)有限公司などの投資会社の8社の代表がこの会議に参加した。